夢がない私の浅い願望は叶わないのだなあとつくづく思う。この世は絶望に溢れている。電話なんか嫌いなのにどうしてだか声が聞きたい、こんな夜に限って冴え切ってしまう。努力できない弱さへの罰なのだと思う。誰のためかもわからないまま髪を伸ばして、爪…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。