寝言

全部寝言なんで

だらしないだけなんだけどね

 

 

前にも書いたけど、飽き性で物事にあまり興味を持てないのがほんのりと悩み。何かに熱を注ぐってことが、まあ一瞬はできても絶対に続かなくて、惰性というか変化が億劫だったり楽しいしなーくらいの気持ちで続けるとかばっかりで、すごく高い熱量で夢中になったようなことって人生で何かあったかな?そもそも長時間自主的に向き合うのが苦手なので、勉強も本当にしてこなかったし。絵も向上心とかはないので気が向いたら手癖で描くようなかんじだし。アイドルに関しても、何枚もCD積んだりグッズを集めたりはしない。部活もバイトも、ドラムもそうだったけど、楽しいし機会が与えられてるから続けられたに過ぎないしなあ。他人の考えてる事はすごく気になるタイプだけど、かといって『どうでもいいや』ってフィルターが外れたらもうそれこそ熱がふっと冷めてしまう、これは本当によくないけど。その分自分が完全燃焼しちゃって悲しくなるような事はあまりないから、ぶっちゃけコスパのいい生き方ではあるとも思う。でも結局それって最後には何一つ私に残ってないんじゃないか?って思って、なんていうかすごく焦る気持ちにはなる。努力できない、努力しようと思えるほどの熱量が私の中に生まれない。なんとなくだけで成り立たせてきた自分っていう存在が、中身はスカスカの空洞で安っぽい。逃げ癖ついちゃっててすぐにどうでもよくなっちゃうのどうにかしないとなって。