夜の半分を見送ってからふざけあった 心地良い湿度に充てられて 君が口ずさんだ鼻歌は知らない曲で 少し苦くなった 君は笑うのにひんやりと冷たい手をしている 息をしていない優しさが零れている 僕の無償の愛を打ち砕くような 真っ新できらきら光っている残…
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