信じていた私は異常だった。同情とかはいらないし、月がぶっ壊れても構わない。濁りのない風は私を責め苛む。そばにいたいとか信じてるとか約束してごめん。裏切られたのもいつも自分だった。降ってくる硝子が私を飲み込んだ。死ぬときを思って泣いたことが…
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